主治医変更の依頼はどうすればいいのか

主治医は、病院側の都合で変更になることがよくあります。
主治医が別の病院に移動したり、別の曜日を担当することになったりすると、以後は別の医師が担当することになるのです。

逆に、患者側から主治医変更の依頼を出すこともできます。
たとえば産婦人科などで、男性医師に診察されることに抵抗があり、女性医師に担当してもらいたいと希望する人は多くいます。
また、医師も患者もお互い人間ですから、どうしても相性が合わないということもあります。
そういった事情がある場合には、多くの病院で主治医変更を認めています。

具体的にどうすればいいのかというと、主治医に願い出れば良いだけです。
主治医には気が引けて言えないという場合は、受付でも対応してもらえます。
もちろん、受診する曜日を変えることで、別の医師に担当してもらえるようにすることも可能です。

患者には、診察を受けるかどうかを決める権利があります。
診察を受ける場合には、いつどこで受けるかを決める権利も生じます。
それはつまり、医師を選ぶ権利もあるということです。
したがって、堂々と主治医の変更を願い出ることができます。

ただし、代わりに担当してくれる医師がいる病院に限ります。
該当する医師がいない場合には、主治医変更ではなく通う病院自体を変更する必要があります。